空き家バンクとは、市内にある空き家の賃貸、売却等を希望する所有者から登録の申し込みを受け、登録された空き家の情報を市のホームページに公開することによって、定住などで空き家の利用を希望する人に情報提供を行う制度です。

嘉麻市の魅力を体験する場所として、宿泊施設を用意しました。移住を検討するときに、一度嘉麻市に宿泊してみてください。

子育て世代の転入と本市への定住促進を図るため、嘉麻市転入者等住まい応援交付金制度を実施し、転入者等で市内に新築住宅を建設し、または購入し、もしくは中古住宅を購入した子育て世帯に対し、交付金での支援を行います。

SETO×KAMAプロジェクト

嘉麻市空き家改修事業補助金は、市民への移住定住の促進、市民の快適な住環境の整備及び地域経済の活性化を図るため、嘉麻市空き家バンクに登録された住宅を改修される場合に限り、その費用の一部を市が補助する制度です。

市内の木造戸建て住宅の耐震改修等の促進を図るため、住宅の耐震改修工事や耐震シェルター・防災ベッドの購入や設置を行う場合に経費の一部を予算の範囲内において補助します。

婚姻に伴う経済的負担を軽減することにより、結婚しやすい環境づくりを推進するため、新たに婚姻し市内に住居を構える新婚世帯の新居の住居費及び引越費用の一部を補助いたします。

嘉麻市にお住まいで、通学等に公共交通機関（嘉麻市バス・西鉄バス・JR等）を利用している方を対象に定期券及び学生向けのエリア定期券の購入金額の補助を実施しています。

地域経済の活性化及び移住・定住の促進を図るため、市内であらたに起業する場合に予算の範囲内において経費の一部を補助金として交付します。

商業の振興及び活性化を図るために、市内の施工業者によって市内の商業店舗のリフォーム工事を行う場合に、予算の範囲内において経費の一部を市が補助する制度です。

嘉麻市の子育てについての取り組みは、以下のページをご覧ください。

市内にお住まいの中学校3年生の学年末までの児童に対し、健康保険が適用される医療費の自己負担額を助成する制度です。

市内にお住まいの母子家庭の母と子、父子家庭の父と子、父母のいない子に対し、健康保険が適用される医療費の自己負担額を助成する制度です。
平成28年1月1日より、中学校3年生までの子どもの医療費については全額助成します。

嘉麻市立小･中学校及び福岡県立中学校・中等教育学校前期課程に在学する児童・生徒で、経済的な理由により就学困難な児童・生徒の保護者に対し、学校で必要な費用（新入学学用品費・学用品費・水着購入費・修学旅行費・校外活動費・学校病医療費・給食費）の一部を援助する制度を設けています。​

修学する意欲があるにもかかわらず、経済的な理由で修学が困難な学生等に、奨学金の貸与を行います。
※ホームページは募集期間中のみ公開されます。

嘉麻市では、飯塚市、桂川町と嘉飯圏域定住自立圏形成協定を締結しています。2市1町は、相互に役割分担し、連携・協力することにより、県域全体の住民福祉の向上及び振興・発展を図っています。
ホームページはこちらになりますので、ぜひご覧ください。